病気や後遺症に悩んで、変わったこと
たくさんあるんだけど、3歳の子供と同じレベルにまで、できることが下がったので、子供の「できない」の言葉や気持ちがよく分かるようになりました。
ストレスをためない考え方に変えました。落ち込みすぎないように。できないこと、たくさんあるんだけど、できたことを数えて喜ぶようにしています。
例えば、コップに障害のある右手を使ってお茶を注いだら、思ったよりもたくさん入って、なみなみと注いでしまいました。
これを、いつもよりたくさんお茶が入ってしまって、右手では上手く注げなかった、と捉えるか、いつもよりたくさんお茶が入ってしまったけど、右手を使ってできた、と捉えるか。
できたよ!と捉えてそれを家族や周りに伝えた方がみんなも、自分も安心ですよね。
あとは、真実をすべて他人に言わないようにしています。真実はコメントに、困るから。
そして、感謝の気持ちやほめ言葉を口にするように心がけています。よいことも、思っているだけでは伝わらないし、表現しないと思っていないと同じだもんね。
病気をして、後遺症に悩んで、本当に考え方が変わりました。